
「あそぶこと」「学ぶこと」は「生きること」。
ましてや子どもにとっては、あそびは生活のすべてです。
世界中からあそび道具を厳選し、遊び場の目的に合わせた最適なあそび環境を総合的にコーディネートします。
「あそびとは何か」。「遊び場はどのようにあるべきか」。
子どもの視点から遊び場を創り出し、あそびの価値、安全性、耐久性を追及した、バリエーション豊かな優れた遊び環境を実現します。
先日、大阪府内の小学生が遊具で遊んでいた時にランドセルが引っかかって意識不明になるという事故がありました。
より安全に遊具で遊んでいただけるようハマダ商店では次のような取り組みに力を入れています。
すべての製品が安全規準に適合!
子どもが自分の体格を意識せずに通り抜けようとした場合、頭部や胴体の挟み込みが発生しないように開口部は胴体が入らない構造とするか、胴体が入る場合は頭部が通り抜ける構造としなければならない。
○頭部および胴体が入らない構造(通り抜けさせない開口部)
○頭部および胴体が通り抜けるような構造(通り抜けさせる開口部)
○頭部または首が挟まって抜けなくなるような上向きのV字型開口部など
サイン~日本公園施設業協会制定の安全マーク
遊具を安全に利用していただくために、小さな子どもたちにも分かりやすい、JPFA製作の安全利用表示シール・サインを採用しています。
これらのシール・サインを設置することで、事故の危険性を大幅に減少させることができます。
さらに、万一、緊急事態が発生した際にも、迅速な対応を可能にし、事故を最小限にとどめることができます。遊び場の誰でもが注意しあえる10の注意事項を表示しています。
同時に、緊急事態や防犯防災のときトリマークが象徴となって誘導する、遊び場で必須のサインです。2本脚と円柱1本脚の2タイプ。
※遊具安全利用表示は、(一社)日本公園施設業協会による「遊具の安全に関する規準JPFA-SP-S:2014」対象年齢表示ラベルおよび、利用表示を具体化したものであり、上記は全てJPFAが制定・製作・販売しているものです。